寄り添うこと。
緊急事態宣言から約２か月弱。
今日をもって緊急事態宣言が解除されたけれど…
それでも、当たり前の日常がすぐ戻ってくるわけでもないし、
対策を取りながら生活をしていかなければならないわけで。
でも、この世界的な緊急事態で、私の推したちの活動も大きく変化した訳でね。
自宅からのリモート収録や、企画、色んな事を関ジャニ∞はしてくれたな…。
FC会員限定の動画も、事務所のプロジェクトへの参加も。
くっだらない(笑)ことも、eightらしさが満載で、いつも笑顔にしてくれた。
緊急事態宣言解除で、最大級に守られた環境でまた活動が始まるのだろうから
少し寂しくも感じるけど、きっとずっと寄り添った企画を発信し続けてくれると信じてる。
5/21のレンジャー更新で。
村上さんへの質問
「eighterから色んなメッセージをもらって、心境の変化はありましたか？」に
「心境の変化は無い」ときっぱり言い切ってくれたヒナ。
それは自分が出した結論と、大切な仲間と出した結論に
自信を持っているからだよね。
14年。関ジャニ∞のファンでいて、本当にこの数年は辛くて苦しい時間が多かったよ。
誰を責められる訳でもない、この苦しさを浄化するのにどれだけの時間が必要なのか…
今でも完全に浄化できていないのに。
村上さんは、昔から
一人になっても「関ジャニ∞」は続けると言っていたと思う。
それを今でも伝えてくれる事に感謝の気持ちが溢れます。
好きになってよかった あの時、辛いからって逃げなくて良かった。
大好きな彼が全力で守ろうとしている場所を、嫌いになることなんて絶対にないけど。
この世界的緊急事態が起こったから、今の関ジャニ∞があるのか？ってなると
どうなのかな？こんな状況にならなければ、Re:LIVE企画はなかったのだろうし
「ひびき」も「オモイダマ」もこういう形で届けてくれる事は無かったんだろうな
リモートでお酒飲みながらトークする自担を観る事もなかったのかな？
こんな時期だけど、eightさんがねここまで近くにいてくれる事なんて
今までなかったから、本当に幸せだなぁって思うんですよね。
これからの活動の変化を楽しみにしたいなと。
5/25にUPされた Smile UP！ Project
「オモイダマ」をリモートで歌ってくれて。安くんの言葉も。
オモイダマ 聴くだけでなんでか胸が苦しくなって。
自然と流れる涙にちょっとびっくりして。
安くんのあの柔らかい喋り方で紡がれるその言葉に、
ダムが決壊したんじゃない？ってくらい泣けた。
なんなら、何度見ても泣けてるくらい不思議な状況。
安くんが、色付きの眼鏡をかけないと生活が出来ない事が知っていた。
その眼鏡に合うように、ビジュアルを考えていたって言ってたな
眼鏡と短髪は似合わないと思って長くしてたって。
でもね、今の安くんのビジュアル最高にカッコいいよ！
手術の傷跡、あんまり見せたくないからなのかな？って思っていたんだ。
それは、手術をしたことを隠したいのではなくて
必要以上に気を使われる事を嫌ってなのかな？って思ったこともあったんだけど。
それ以上に、あまり「負」の部分を言葉にしたくない安くんだし。
１年間は病気の事も隠して活動をしていた訳だし。
きっと、すばるくんの事がなければ、公表することもなかっただろうね…。
そんな安くんがFC相手ではなく、全世界に発信されるProjectで
その病気の事を話してくれたね。
eighterは僕に教えてくれたと
「しんどい時はしんどくていい」
「弱っているときは強がらなくていい」と…。
逆に、私はeightにそれを教えてもらったように思ってたけどな。
無理に頑張らんでええねんでって。
ゆっくりでいいんだよって。先に行って待ってるねって。
それから、後遺症の事も話してくれたね。
日々葛藤している事。強くなれない事
震える声でゆっくりと。
眼鏡をかけないと日常生活も送れない。
きっと、色んな辛さがあると思うのよ。
大好きなことをあきらめなければいけない事
当たり前に見えている景色が、隣にいる人と違った色で見える事も。
それなのに、ライブツアーもやってくれて、舞台にも立っている
すごい覚悟。
病気になった時、辞める選択肢だってあったはず。
後遺症で大きなけがをしたときも、きっといろんな選択をしようとしたと思う。
楽曲も作れて、ダンスの振り付けも考えられる。
最悪、体のことを考えて、裏方で生きていく事もできたはずなのに…。
それでも芸能界に身を置こうと思ったのは
色んな支えてくれる人がいてくれるから。
関ジャニ∞から生きる力を受け取ってもらいたから。
そう伝えてるくれる安くんに涙が止まらないんです。
この人、強くないっていうけど、これ以上強くなる必要ってあるのかな？
ボク。の更新でも触れる事が出来た、安くんの弱い部分。
私は、それを見せてくれたことが嬉しいんだよ。
未だにね思うのよ。
どうして７人じゃ駄目だったんだろう
どうして夢見た場所に７人で向かう事が出来なかったんだろうって。
彼の描いた未来に他の６人がいなかった事が何よりも辛くて悔しかった。
自分の人生を優先にしたときっぱり言った彼を嫌いになりたかった
正直、今の彼を好きかと言われれば、「YES」とは言えないけど
「嫌い」ではない。違う場所で頑張っている人っていうだけ。
ただ。過去の彼にどれほどの未練があるか、表現しきれない。
今の関ジャニ∞も好き。
だけど、７人の関ジャニ∞が作り上げた世界が何よりも好きだった。
それはきっとこれからも変わらないんだと思う。
７人…８人がいたから、今の関ジャニ∞があるのは間違いないから。
でも、私は過去に未練を残し続けると思う。
けど、新しい未来にも期待してる。
そう言えるようになったのは、最近のこと。
やっと、前を歩くeightに近づけたんじゃないかな？
