眠れない夜は…

140字以上の思いを綴る場所

ひとりごと。

久々のeightネタ。

 

Smile UP Projectの一環で行われている

『Johnny's world Happy LIVE with YOU DAY 2』に関ジャニ∞が登場って事で。

久々に、ペンライトとマジカルバンドを用意してPC前に待機。

 

コロナ禍中でYouTubeで一度行われた配信の以来のステージ上のeightの姿。

リモートで何度もオモイを届けてくれていたけれど

やっぱり、彼らにはステージが似合う。

何よりも、楽しそうに歌い、踊り

メンバー同士ではしゃぎ合う

その姿が私は一番好きなんだと実感した時間だった。

「Re:LIVE」も好きな曲の上位になりそうな予感。

いい年したおっさんが、わちゃわちゃしてますけども。

それが何よりも幸せな光景なんだと改めて思った次第です。

 

(若いグループにうつつを抜かしておりますけどもね)

(それはそれで、また別のお話)

 

 

 

Smile UP Project!でYouTubeにUPされた「オモイダマ」

甲子園の中止に寄り添って、eightが届けてくれたオモイ。

あの時から、私の中での霞が少しだけ晴れたようで。

少しずつ、私自身も前に進む事が出来ていると思います。

 

この目で5人の姿を見る日がいつになるのか分からないけど

でも、6人の時よりは、素直な気持ちで応援できるんじゃないかと思う。

 

けどね

私の中の関ジャニ∞はやっぱり7人なの。

関ジャニ∞は8人でしょ!って声もあるけど

私が知っているのは「7人になってから」の関ジャニ∞なので

彼の存在は知っていても、グループとしてはDVDでしか観たことないから

多く語らないようにしています。

ただ、好きになった時はまだ、戻ってくる可能性を信じていた時期でもあるので

そこはまた別の感情があるのだけど。

あの絶望の日、彼ら7人が涙したことは一生忘れられないし

そして、数年後に同じステージに立てた事もまた一生忘れられない事。

 

重い話だけど

永遠は関ジャニ∞にはあるんだと信じていたから。

形が変わると解っていても、その気持ちを変える事は正直できなかった。

きっと、ずっとこの先も

根っこの部分は変えられないと思う。

 

推しが居なくならない限り、私はこのグループから離れる事は無い

それだけは自信を持って言える事なんだけど…。

熱量とかは別として。

私の第一の推しは「横山裕」以外いないので。

eightが「笑って言えるようになった」と言ってくれる事が

安心材料の一つではあるけれど。

 

大好きな声を持つ彼が関ジャニ∞から居なくなってから

3回目の夏がもうすぐ来るんですね。

今もなお、私は彼の声を探してしまいます。

5人が過去曲を歌うときだけ、なんだけど。

あるはずの声が聴こえない事が寂しい。

 

複雑なこの気持ちを言葉で表現することも

誰かに伝える事も難しいのだけど…。

どうしても思い出してしまう あの夏の日の

大好きな彼の辛そうな顔を。

そこに居ない事を現実として突き付けられて

そのリアルを痛いくらいに感じている。

それを表に出さないように苦悶しているあの顔を思い出すから

ちょっとだけ、辛いんです。

過去の曲を5人の声で聴くのが。

でも、5人も進んでいるから、私も進まないといけない

もう大丈夫なんだけどね。

今のメンバーの空気感も大好きだから。

前とは違う、メンバーってより友達・仲間・同志感が強く感じられる

その関係性が。

横山さんにとって、関ジャニ∞は家族だから。

グループから離れてしまえば、あの彼とも繋がっているはずだから。

友達として。それは変わらないでしょう。

彼らの口から、名前が出る事がその証だと思っています。

 

ボク。で時々吐き出される、安くんの言葉も。

ちゃんと受け止めるから。もっともっと弱音はいていいんだよ。

一緒に乗り越えていこうよ。辛い時は辛いでいいんだよ。

だって、辛いもんね。自身の病気の事もそうだけど

同じ時期に大事にしていたものが形を変えたのは

変えられない「リアル」で。

彼のせいでは1ミリも無いのだけど。

重なる思いはあるんだと感じる事もあるから。

一緒に乗り越えていこうよ。

 

なんだかんだ言って

安くんの紡ぐ言葉に背中を押されてる私もいるんだな

と実感した期間でもありました。

 

メンバーと会う機会も増えて、

安くんが少しでもふっくらしてくれますように。