関ジャニ∞が好きということ。
はじめまして。
横山さんを絶賛応援中、道産子eighterきょうと申します。
関ジャニ∞が大好きで、大好きで、遅れてきた青春をeightと共に過ごして12年目。
あっという間に過ぎた。
Re STARTを切った「関ジャニ∞」と共に、私も、新たな一歩を踏み出してみようかと思い立ちTwitterもブログも新たに開設してみました。
今までも、ブログはやってたし、ツイッターも鍵つけてひっそりしていたけど。
心機一転、違う場所を求めてみた結果のここです。
元々ジャニヲタ気質の私が、eightと出会ったのは2005年ころ。
「関ジャニ∞」となっての出会いは、そこからのスタートでした。
三馬鹿のJr.時代の活動はリアルタイムで知ってはいたものの、自身の進路なんかで徐々にジャニーズから離れ、ひょんなことから戻ってくるという
結局の「出戻りヲタク」
興味が薄れていても、生粋のジャニヲタである私は、関ジャニ∞での活躍している三人の姿を見ては、良かったなぁ…と親心的な気持ちにもなっていました。
(私のJr.黄金期は、タキツバではなく剛健から始まり、国分博・原知宏・小原裕貴なんかがTOPにいたとき)
何だかんだで、急に興味が沸いて、好きになって…あっという間に12年目。
アレコレと回り道をしつつ、今は横山裕くんを全力で応援しています。
とは言いつつも、あっちこっちへ飛び回れるような生活ができるわけでもなく、
今は、年齢的なこともあり(仕事でのこととか親のこととか)、必ずしてきた遠征生活からも遠ざかって早数年
たった1公演のみの札幌ドームでのLIVEを楽しみに、1年間過ごしています。
本当は舞台のお仕事にも行きたいのだけど…
(なんだかんだの茶の間感)
私が好きになった「関ジャニ∞」は既に7人体制だった。
好きになったときは、初めて全国ツアーをやれるようになった時。
ツアーがあれば、必ずどこかの会場にお邪魔してた。
北海道から遠征をするのは、他の方々が遠征するより多く費用がかかるけど、それでもその時は「関ジャニ∞の為」に稼いでいたし、それで貯金がなくなってもいいくらいの気持ちでいた。
(今になってちょっと後悔している部分。楽しいも大事だけど将来の為のお金はもっと大事)
同じセットリストなのに、何回も入る意味あるの?ってよく言われたけど
私は決まってこう答えてた「eightだけは毎回違うから」
同じ曲を歌っていても、絶対彼らは同じことをしない。
MCも告知以外、同じことを話さない。だから、何度入っても新鮮で楽しくて。
その空間が大好きで。
それが、この先もずーっと続いていくものだと思っていたのに
2018年4月15日。
揺るがない自信が、音を立てて崩れた。
絶対あり得ないって思ってた。すばるくんがeightからいなくなることなんて
100%ないって思ってた。そんなことないって。
いや、正直
数年前に一度、それを感じたことがあった。
すばるくんが、関ジャニ∞の中で居心地悪そうにしているように見えたときが。
その時は、ちょっとだけ不安にもなったけど、なんとか持ち直したなぁって。
ほら、eightってさ
なんだかかんだ色々あったグループでさ、その度に乗り越えてきて今があったから。
噂が流れ始めたときは、嘘だって言い切れたのに、会見の噂が出たときはすごく嫌な予感がしたんだ。
あの国民的アイドルグループが事務所からいなくなった時から、「今まで」が通用しなくなったから。
その嫌な予感は的中して、あのFCメール。
最近はあの「お知らせ」メールがちょっとしたトラウマ。
あの日から、すべてが嘘であってほしいと思いながら過ごした3か月
あの会見の翌日から、興味本位だけの周りからの声を笑顔でかわさなければいけない日々。
「すばるやめるんだから、関ジャニもエイトじゃないね」って言われた時
もう二度とこの人と会話を交わしたくないと思ったり。
どんな気持ちで平然を装っているのか、わかりもしない人に
わかってほしいって訴えてもいないのに、好き勝手に傷をえぐっていくことに
こんなに悲しい気持ちになるのはおかしいことなのかな?って
私がただ重いだけなのかなって。そんなこと思ったりもした。
けど、こうして現実を突きつけられない時は、私は現実から逃げていたまま。
すばるくんがいなくなること
それが、現実に感じられていないから、普通にCDも聴けた。
TVでは、今までの何も変わらないeightがそこに居た。
3か月。私は訪れる現実から逃げて、逃げて、逃げまくってきた。
レギュラー番組、音楽特番などで、様々な「最後」が用意されて、あぁ本当なんだなぁって実感しなければいけなかったけど
私は、生放送でのその時も「観たくない」でスルーしようとしてた。
録画だけはしていた。
でも、なんだかんだ用事作って、リアルタイムで実感しないようにしていた。
私の住む場所で、リアルタイムで見ることができるレギュラー番組は関ジャムのみ。
ジャニ勉もクロニクルも観ることができない。
(ジャニ勉は数か月遅れの放送だけど、最後が放送されるのか疑問)
だから、関ジャムだけは、ちゃんと観ようって思ってたのに
何だかんだ、3日間連続の生放送は、全部リアルタイムで見ることになった(笑)
帰宅してTV付けたら、流れるっていう。
「ちゃんと観ろ」ってことなんだなぁって泣けてきた。
「最後」って言われてるのに、何も変わらなくて、やっぱり「なんで?」って気持ちだけが浮かんできて、苦しかった。
関ジャムだけは、意を決して。「これが最後なんだ」って思いながら観ていた。
でも、なんにも変わらないのね。ワイプに映るすばるくんも、メンバーと絡むときも。
だから余計に苦しくなって、辞めるのやめてくれないかなぁって
正直、今も思っている
うん
一番つらいのは、様々な音楽番組で見た横山さんの姿。
私は、横山さんが大好きなので、横山さんがしょんぼりしている姿を見るのがつらい。
もちろん、すばるくんも大好きだし、グループ全体が大好きだから、比較するものではないけど
でも、大好きなすばるくんがいなくなること、一緒にこの先の夢を見ることができなくなったことを
全身で寂しがっている最年長を見るとね、本当に苦しくて。辛くて。
あの会見以降、泣くまいと我慢しているその様が、苦しかった。
脱退のメッセージでも横山裕(侯隆)っ表記するくらい、関ジャニ∞の横山裕だけではなくて、友達としての横山侯隆が全身で寂しがっていて
私は、それを見るのもつらかったんだな。
辛すぎて、あの会見は映像としては残してないくらい。
すばるくんって、色んなメンバーと色んな絡み方があって、それぞれが愛おしくてね。
愛されてる人なんだなぁって思ってたの。
大事にされてるなぁって、一人では生きていけないんだなぁって
なのに、一人で飛び出していくんだもんね。
関ジャニ∞を好きということ。
12年好きでいると、いろんな出会いと別れがあって
正直、リアルな生活との両立が難しくて、ほとんどの縁が疎遠状態。
それでも、そういう出会いがあったことも思い出。
いろんな場所で、色んな想い出ができたことも。
eightを好きなことで、奮い立たせている自分もいる。
心の底から好きになって、応援したいと思えるグループに出会えたこと
そんな7人を好きになれたことが、私の誇りでもあるのかもしれない。
私の好きになった7人って、最高で最強なんだよって
すれ違う人たち全員に言いたい。
6人になったって、私は変わらずに好きでいる。
すばるくんを好きな人には、軽く思える言葉かもしれないけど
私にとっては、唯一無二の声の持ち主だった人だから
これからも、どこかですばるくんを探すし、求めると思う。
それが関ジャニ∞の中であっても、悪いことではないと思うし
忘れる必要なんてない。
そう思っても、やっぱり録画した番組を見る度に
涙だけは枯れずにあふれてくるから、本当に不思議。
そんなこんなで、わたし
7月15日の札幌ドームへ参加してきました。
その話は、また今度しようと思います。
(何が書きたいのかわからなくなってきた)
(昔から長くなるのが癖)